デジタルプレスキット
ニューカイエン
5つのバージョンを導入
ニューカイエンでは全モデルで、先代モデルより優れた燃費と、より大きなパワーとトルクを実現しています。カイエンS E-ハイブリッドはプレミアムSUVとしては世界初のプラグインハイブリッド駆動となります。ニューカイエンSでは、4.8リッターV型8気筒自然吸気エンジンに代わって3.6リッターV型6気筒ツインターボエンジンが採用され、その他のエンジンもアップグレードされています。
導入時には次の5つのモデルが用意されます。
カイエン ディーゼル
最高出力193 kW（262 PS）の3リッターＶ型6気筒ターボディーゼル、8速ティプトロニックS、0 – 100 km/h加速タイム7.3秒、最高速度221 km/h、燃費6.8 – 6.6リッター/100 km、CO2排出量179–173 g/km。
カイエンSディーゼル
最高出力283 kW（385 PS）の4.2リッターV型8気筒ターボディーゼル、8速ティプトロニックS、0 – 100 km/h加速タイム5.4秒、最高速度252 km/h、燃費8.0リッター/100 km、CO2排出量209 g/km。
カイエンS
最高出力309 kW（420 PS）の3.6リッターV型6気筒ツインターボ、8速ティプトロニックS、0 – 100 km/h加速タイム5.5秒、最高速度259 km/h、燃費9.8 – 9.5リッター/100 km、CO2排出量229 – 223 g/km。
カイエン ターボ
最高出力382 kW（520 PS）の4.8リッターV型8気筒ツインターボ、8速ティプトロニックS、0 – 100 km/h加速タイム4.5秒、最高速度279 km/h、燃費11.5–11.2リッター/100 km、CO2排出量267–261g/km。
カイエンS E-ハイブリッド
パラレル方式プラグインフルハイブリッドテクノロジー、スーパーチャージャー付3リッターV型6気筒エンジンと電気モーターの合計最高出力416 PS（306 kW）を発生、8速ティプトロニックS、0 – 100 km/h加速タイム5.9秒、最高速度243 km/h、燃費3.4リッター/100 km、CO2排出量79 g/km。